MENU

【宿泊ブログ】BUBリゾートつくばプレオープンの口コミ|本音レビュー&注意点まとめ!

https://shufutoushi.xsrv.jp/bub-tsukuba-review/

2025年春にオープン予定の「BUBリゾートつくば」。

今回は、プレオープンに実際に宿泊してきた私が、小2と小6の姉妹連れで感じた“リアルな本音”をレポートします!

  • つくば限定のフルコースディナーや英語キッズタイムってどんな感じ?
  • 子ども連れでも快適に過ごせる?お部屋・施設・アクティビティの様子
  • 千葉・八ヶ岳と比べてどう違う?向いている家族像は?
  • 料金は高め?予約方法やお得なクーポン情報も!

「気になってるけど、まだ情報が少なくて不安…」というママに向けて、 よかった点も、ちょっと気になった点も、すべて正直にまとめました!

これから予約を検討している方の参考になればうれしいです😊

気になることを全部まとめているので、「行ってみたいな〜」と思っているママの参考になればうれしいです♪

【期間限定】
4/23 18:00〜5/7 18:00までの予約で〜6/30までの宿泊が対象!(4/26-5/6のGW期間を除く)
この記事を見てくださった方で
bubリゾート公式サイトよりSNSクーポンプレゼント🎁
つくば・八ヶ岳共通クーポンコード「TOCOMAMA」(大文字)で適用していただくと5%OFFになります🙌
千葉クーポンコードTOCOMAMA1(1が付きます)でなんと10%off
(実は10%OFFいただくのは初めてなのです!今がチャンス!)

クーポンコード

\「TOCOMAMA」予約すると5%OFF


目次

チェックインから非日常スタート!

BUBリゾートつくばでは、チェックインの瞬間から「非日常体験」が始まります。

グランピングというとアウトドア感満載をイメージしがちですが、つくばではその概念をいい意味で裏切ってくれる演出が盛りだくさん。

特に印象的だったのが「アフタヌーンティー」と「クルーの温かいお出迎え」。

ここからBUB時間がはじまるんだなと感じさせてくれる、素敵なスタートでした!

アフタヌーンティーでおもてなし

チェックイン後すぐに登場するのは、なんと3段プレートの本格アフタヌーンティー!

「グランピングでこれが出てくるの!?」と、ママも子どもも思わずテンションが上がる豪華な内容でした。

メニュー内容

  • 上段:カヌレ/フィナンシェ/ベイクドチーズケーキ/ラズベリーヨーグルトムース/BUBクッキー
  • 中段:プレーンスコーン/いちごジャム/クロテッドクリーム
  • 下段:ほろほろ牛のサンドウィッチ/サラダ/ピクルス

スイーツだけでなく、軽食系までバランスよく揃っていて、大人も子どもも楽しめる構成になっています。

しかも、到着してすぐにフリードリンクも使えるので、移動疲れを癒しながら「ここからBUBの時間が始まる!」というワクワク感に包まれます。

クルーの温かい対応で子どもも安心!

BUBリゾートクルー

BUBといえばクルーの神対応。つくばでも丁寧で明るく、子どもたちもすぐになじんでいました。

笑顔で迎えてくれるクルーたちは、まるでファミリーのような存在。

子どもの目線で話しかけてくれたり、初めての場所で緊張気味の子にも優しく寄り添ってくれるので、安心感がありました。

子連れでも安心感のある空間づくり

施設全体が子どもウェルカム仕様になっていて、子連れでもストレスを感じにくい環境です。

チェックイン時の流れもスムーズで、説明も分かりやすく、子どもは子どもでチェックインしていきます!

アクティビティの合間にも「疲れてない?お水飲む?」と声をかけてくれるクルーの心遣いがありがたかったです!


ベルテントとキャビンの違いを徹底解説!宿泊タイプの選び方

ベルテントの感想・虫問題

BUBリゾートつくばベルテント

プレオープン時点で宿泊できたのは「ベルテント」のみ。

清潔感はバッチリで、中にベッドやラグもあり、空調もあります!

グランピング初心者にもやさしいつくりになっています。

ただし、あくまで“テント”なので虫は入ってくる前提で!

特に自然豊かなエリアのため、虫が苦手な方や、小さなお子さんが心配な方は事前に対策(虫よけ・蚊帳・虫取りグッズなど)をしておくと安心です。

キャビンはいつから泊まれる?予約のコツも解説

BUBリゾートつくばキャビン

「キャビンタイプ」は、2025年5月以降に本格運用開始予定!

1棟だけ先行公開されていましたが、すでに土日の予約は11月まで埋まっているほどの人気ぶりでした…!

今後キャビンの棟数は増えるとのことで、「虫が苦手…」「冷暖房のある部屋がいい」という方は、キャビンタイプのオープンを待つのもおすすめ。

キャビンタイプはトイレが付いているのでトイレが近い人は安心です!

※平日なら予約が取りやすいので、狙い目です!

サウナや新施設の現在の様子と今後の展望

敷地内には、現在建設中の「地球サウナ」!

サウナはまだプレオープン段階では利用できませんでしたが、薪を使うこだわりのスタイルで、本格的なアウトドアサウナとして期待大。

完成したら、ママやパパの「大人時間」としても活用できそうです♪

本格フレンチの夕食フルコースを徹底レビュー!

大人用ディナーの内容と感想

BUBリゾートつくばで提供された夕食は、想像以上の本格フレンチフルコース!

グランピングとは思えない、まさにレストランクオリティの内容に大満足でした。
実際のメニューはこちら:

  • アミューズ(Amuse-bouche)
    グジェール / ブリニキャビアクリーム / そら豆&くるみ&のひとくち前菜
  • 前菜(Entrée)
    赤海老のミ・キュイ / 根セロリのピューレ / 軽やかなソース・アメリケーヌ
  • スープ(Soupe)
    新玉ねぎのスープカプチーノ仕立て / 乾燥タプナード添え
  • 魚料理(Poisson)
    真鯛の53℃ヴァプール / 春野菜 / シャブリとオレンジ香るソース・ブールブラン
  • 肉料理(Viande)
    茨城県産「ほれぼれ牛」サーロインのロティ / 季節野菜 / ソース・ヴァン・ルージュ
  • デザート(Dessert)
    茨城県産「やよいひめ」苺/ホワイトチョコレートムース/ローズマリーのアイス
  • ミニャルディーズ(Mignardises)
    レモン風味のマカロン / マンゴー&パッションフルーツのゼリー / ミニ・オペラ

全体的に茨城県産の食材も多く取り入れられていて、地元愛も感じる構成。

どのお皿も美しくて、おいしくて、まさに“ご褒美ディナー”でした!

子ども用キッズプレートの実際

子どもには可愛い木製プレートでキッズメニューが提供されました。

  • ミニアメリカンドッグ
  • ハンバーグ
  • エビピラフ
  • ポテト・にんじん・ブロッコリー
  • パンプキンスープ

彩りもよく、いろんな味が楽しめるプレートだったので、7歳の妹はパクパク食べて完食!

ただ、11歳の姉はエビが苦手だったため頑張ってちょっと食べていたのですがどうしても食べられず主食のピラフを残してしまい「もっと食べたいな…」という様子に

正直、もう少し選択肢があると助かるな〜と思いました!

改善ポイントとしては…

  • メイン(ごはん or パン/肉 or 魚)を選べるスタイル
  • 朝食と同じようにブッフェ方式で取り分けできるスタイル

などがあると、偏食のある子や年齢に応じて対応しやすいのかなという印象でした。

ちなみにプレオープン時点では、9歳以上の子は大人と同じフルコースを子ども向けにプレートにして提供する予定とのことなので、今後に期待です✨

英語キッズタイムで親もゆっくり

BUBリゾートつくばピーター

BUBリゾートつくばの最大のサプライズのひとつが、この「英語キッズタイム」。

なんと夕食の最中、スタッフのクルーが子どもたちを呼びに来て、英語を使ったアクティビティがスタートするんです!

内容はこんな感じでした

  • クルーさんは基本的に英語で会話(でも日本語フォローあり)
  • クイズ形式で英語を覚えていく
  • 年齢の近い子と一緒に参加できて、自然に馴染める雰囲気

親目線でよかったポイント

子どもが楽しんでいる間に、大人はゆっくりフルコースを味わえる

  • 離れるのが心配な場合も、見える場所なので安心
  • クルーのサポートで、どの子も自然と参加できる空気感◎

英語キッズタイムは、英語教室に通っている子にとっても「実践の場」になるし、普段英語に触れていない子でも、雰囲気ごと楽しめる内容でした!

プレオープンの段階でこれだけしっかりしてるのは驚き。

今後の進化も楽しみなコンテンツの一つです✨

朝食も大満足!親子で嬉しいスタイル

朝食は大人と子どもで提供スタイルが異なるのが印象的でした!

大人はプレートでゆったりと

大人向けの朝食は、彩り豊かなプレート形式。

温かいお料理が席まで運ばれてくるスタイルで、ゆったり落ち着いて朝を迎えられました。

「グランピングでも、こんなにしっかり朝ごはんが出てくるの?」と驚くほどの充実ぶりで、満足度も高め♪

子どもはキッズブッフェで楽しく!

一方、子どもたちにはブッフェスタイルの朝食が用意されていました!

丸パンや唐揚げ、ミートボール、フルーツなど、子どもが好きなメニューがずらり。

色とりどりの可愛いパンは特に大人気で、「どれにしよう〜?」とワクワクしながら選んでいました😊

自分で選べる楽しさがありつつ、食べきれるサイズ感に配慮されていたのも嬉しいポイントです。

子どもも大人も楽しめる!プレオープンで体験したアクティビティ

BUBといえば、なんといっても「アクティビティの充実度」!

つくばでもプレオープンの段階から、魅力的な体験がたくさん用意されていました✨

参加したアクティビティと反応

我が家が実際に体験したのはこちら👇

  • 雷様の挑戦状
  • こも豆腐作り
  • 藍染体験
  • 防衛中~弁慶の七つ戻り~
  • おばけ探検大作戦(おばけじゃなくて未確認生物でしたw)
  • 星空観察ナイト
  • じゃんぼすごろくワールド
  • フラワーネックレス作り

どれもただ体験するだけではなくて、クルーが一緒に盛り上げてくれるので、子どもたちは最初から最後までごきげん!

アクティビティごとに自然・文化・創作などバランスが良く、飽きることなく一日を過ごせました。

年齢別(7歳・11歳)の楽しみ方

小2の妹(7歳)

同い年くらいの子とすぐに仲良くなり、気づいたら一緒に行動!

「楽しい!もっとやりたい!」と、夜まで元気いっぱいでした。

他のBUBと比べてよかったとこは?

ジュースの種類がたくさんある!

小6の姉(11歳)

今回、体調的に運動系アクティビティに参加できなかったのですが、クルーさんが気遣って「動かない系の遊び」を一緒にやってくれたり、話しかけてくれたり。

本人も「退屈せずに楽しく過ごせた」と満足げでした!

他のBUBと比べてよかったとこは?
  • ジュースが一杯飲める!
  • ご飯もおいしい!

二人ともまさかのジュース推し!確かに他のBUBにはないポイントでした!

BUBらしさを感じたポイント

BUBの良さって、やっぱりこの「クルーの温かさ」。

ただの体験ではなくて、「子どもたち一人ひとりが主役」になるような演出が随所にあって、プレオープンとは思えない完成度でした。

アクティビティの後に手作りネックレスチャームのおみやげを持ち帰れたのも、子どもにとっては嬉しいポイント!

※体験により異なります

事前に知っておきたい!プレオープンで感じた注意点まとめ

基本的には大満足だったBUBリゾートつくばですが、プレオープンで気になった点も正直にお伝えします!

旅行前にチェックしておくと「こんなはずじゃなかった…」が防げるかもです◎

雨の日のぬかるみ問題&対策

自然の中にあるBUBリゾートつくばは、地面が舗装されていないため雨の日はぬかるみやすいです。

とくに以下の場所は要注意👇

  • グランピングテントへのアプローチ道
  • 探求フィールド(アクティビティ会場)

雨の翌日は足元がグチャグチャで、靴やズボンが泥だらけになることも…😱

クルーに聞いた情報によると土が粘土質のくっついてくるタイプで結構大変そう…

ベビーカーは重くて押しにくい&タイヤに泥が詰まる可能性もあるので要注意。

対策アイデア

  • 子どもにはレインブーツ or 汚れてもいい靴を持参
  • 防水スプレー・替え靴下
  • 足ふき用タオルやウェットティッシュ

千葉のように靴カバーが今後導入されるかもしれませんが、子連れなら長靴が安心!


英語キッズタイムは向き不向きあり

夕食中に行われる「英語キッズタイム」はつくばならではの魅力!

でも…

  • 英語に対して不安を感じるお子さん
  • 人見知りや初対面が苦手なタイプ

には、少しハードルがあるかも?という印象もありました。

もちろん、進行は日本語ですし、無理に参加させられることはありません◎

クルーの雰囲気も優しく、最初は緊張していた子も、最後は笑顔になっていることが多かったです。

BUBつくばの料金は高い?千葉・八ヶ岳と比較してみた

つくばは新築施設で夕食がフルコース、英語キッズタイムなど内容がかなり充実している分、他のBUB施設よりもやや高めの価格帯になっています。

以下の表にざっくりまとめました👇

施設名価格帯(大人1名あたり)食事スタイル特徴
千葉約30,000〜45,000円BBQ or しゃぶしゃぶ廃校リノベ/文化&農業体験多め
八ヶ岳約33,000〜50,000円BBQ or しゃぶしゃぶ高原ホテル型/雨でも安心
つくば(今回)約35,000〜50,000円超フルコース新築&都市近郊/英語キッズタイムあり

つくばは実はちょっとお高め。でも満足度はそのぶん高い!
👉 BUBリゾートをお得に予約する方法はこちらで詳しく解説!


他の施設と比べてどう?千葉・八ヶ岳と比較してみた

「BUBリゾートって色々あるけど、どこがいいの?」そんな声をよく聞きますが、結論から言うと…

どこも楽しい!けど、それぞれ“向いてる家族像”がちょっと違うな〜と感じました◎

BUBリゾート千葉

  • 元・廃校をリノベーションした“学校グランピング”🏫
  • 食事は季節ごとに変わる(夏:BBQ/冬:しゃぶしゃぶ)
  • ベルテント・ドームテント・コテージ・アティックルームの4タイプが選べる
  • アクティビティは文化体験・農業体験・工作などが多め

▶ のんびりした雰囲気で、文化体験を重視したい人に◎


BUBリゾート八ヶ岳

  • 山梨の標高1,400m!“森と空の大自然ホテル”🏔
  • 雨でも濡れずに遊べるホテル型施設(※これ重要!)
  • 冬はキッズスキーやスターウォッチング、狩猟体験などアクティビティが本格派
  • 部屋タイプはサウス/ノース(お風呂付きあり)

▶ アウトドア好き&自然の中でたっぷり遊びたいファミリーにおすすめ!


BUBリゾートつくば(今回)

  • 都市型グランピング+ホテルのような清潔感
  • グランピングなのに“フルコースディナー”で非日常を味わえる
  • キッズタイムが英語で行われるなど、新しい試みが多い
  • まだ施設が新しく、今後さらに進化しそうな期待感あり!

▶「贅沢に楽しみたい」「新しい体験をしたい」家族にぴったり!


どの施設も“BUBらしさ”は共通していますが、
選び方のポイントはこんな感じです👇

重視したいことおすすめ施設
自然・アウトドア感八ヶ岳
文化・のんびり体験千葉
新しさ・非日常体験つくば

「どこに行こう?」と迷ったら、“どんな時間を家族で過ごしたいか”を軸に選ぶのがおすすめです😊

宿泊前に気になること全部答えます|BUBつくばQ&A

ここでは、BUBリゾートつくばに行く前に気になりそうな疑問をまとめました!

Q. パジャマはある?

A. ありません。

Q. 小さい子でも楽しめますか?

A. はい、年齢に合わせたアクティビティがあるので安心です!
ただし体力に合わせて無理なく参加するのがポイントです◎


Q. 英語キッズタイムって英語ができないとダメ?

A. まったく問題ありません!
日本語でのフォローがあり、雰囲気重視で楽しめる内容になっています。
英語が得意でも苦手でも、みんなで参加して笑顔になれる空間でした♪


Q. 雨でも楽しめますか?

A. 屋内アクティビティや交流スペースもあるので、雨でも大丈夫です。

ただしぬかるみは覚悟した方がよいかも。

長靴などの用意をおすすめします。


Q. 食事はどんな感じ?子どもでも食べられる?

A. 大人はフルコース、子どもにはキッズプレートが用意されています。

子ども向けも彩りがよく、味も優しいので安心して食べられました!

朝ご飯は大人はプレート、子供はキッズブッフェが用意されています。


Q. 予約はどこからできますか?

A. 公式サイトから予約可能です!
ふるさと納税での申し込みも可能なので、気になる方はチェックを✨

お得な予約方法はこちら

まとめ|贅沢だけど遊びごたえも満点!つくばはこんな人におすすめ

今回はプレオープンで【BUBリゾートつくば】を体験してきたリアルな感想をお届けしました!

正直、「グランピングでフルコースってどうなの?」と思っていましたが…
結果、大満足でした✨

✔ 贅沢だけど子連れでも楽しめる非日常体験
✔ 英語タイムや本格アクティビティで“ちょっと成長”を感じられる
✔ 千葉や八ヶ岳とは違った、新しさ&都会近くの気軽さ

✅ BUBリゾートつくばはこんな人におすすめ!

  • グランピング初心者でも安心して泊まりたい
  • 子どもに“遊び+学び”の体験をさせたい
  • ちょっと贅沢な時間を家族で味わいたい

まだプレオープン段階なので、これからさらに進化していく予感…!

気になっている方は、ぜひ早めにチェックしてみてくださいね😊

BUBリゾートのお得な予約方法はこちら
▶ 他施設との比較や口コミはこちら

【期間限定】
4/23 18:00〜5/7 18:00までの予約で〜6/30までの宿泊が対象!(4/26-5/6のGW期間を除く)
この記事を見てくださった方で
bubリゾート公式サイトよりSNSクーポンプレゼント🎁
つくば・八ヶ岳共通クーポンコード「TOCOMAMA」(大文字)で適用していただくと5%OFFになります🙌
千葉クーポンコードTOCOMAMA1(1が付きます)でなんと10%off
(実は10%OFFいただくのは初めてなのです!今がチャンス!)

クーポンコード

\「TOCOMAMA」予約すると5%OFF

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次