【3施設比較】BUBリゾートつくば・千葉・八ヶ岳の違いは?年間7回通うリピーターが徹底解説!

BUBリゾート、すごく楽しそうですよね!
「子供が夢中になるアクティビティがいっぱい!」なんて口コミを見ると、今すぐにでも連れて行ってあげたくなります。

でも、いざ予約しようとすると、
「あれ? BUBリゾートって、つくば・千葉・八ヶ岳と3つもあるんだ…」
「公式サイトはどれも素敵だけど、うちの家族には一体どこが一番合うんだろう?
と、手が止まってしまいませんか?

せっかくの家族旅行、絶対に失敗したくないし、子供たちが一番輝ける場所を選んであげたい。
そんな風に悩んでいるあなたのために、この記事を書きました。

ご安心ください!
この記事を最後まで読めば、3つの施設の違いがハッキリとわかり、あなたの家族にピッタリのBUBリゾートがどこなのか、確信を持って選べるようになります。

何を隠そう、我が家はBUBリゾートが大好きで、これまで3施設あわせて【合計19回】も訪れているヘビーリピーターです。

そんなリピーターだからこそわかる、公式サイトには載っていない「リアルな比較情報」や「子連れママ目線の本音」を、余すところなくお伝えします!

まずは忙しいあなたのために「結論」から。
家族構成別のおすすめ早見表をご紹介し、その後、アクセスや食事、アクティビティなど7つの項目でじっくり比較していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

【結論】どこがおすすめ?家族のタイプ別おすすめ早見表

おすすめの施設こんな家族にピッタリ!キーワード
BUBリゾート
千葉
「元気キッズや愛犬と、思いっきり遊びたいファミリー」
廃校をリノベーションした広大な敷地で、自由に走り回れる!憧れのドームテントに泊まって、アクティブなグランピング体験をしたい。
#広大な敷地
#愛犬と泊まれる
#ドームテント
#廃校リノベ
BUBリゾート
八ヶ岳
「天気を気にせず、大自然に癒されたいファミリー」
雨でも濡れずに移動できる快適なコテージが中心。馬と触れ合ったり、圧倒的な森林浴を楽しんだり、天候に左右されず上質な時間を過ごしたい。
#雨でも安心
#圧倒的大自然
#快適コテージ
#乗馬体験
BUBリゾート
つくば
「たまには贅沢したい!大人も満足したいファミリー」
都心からサクッと行けて、本格フレンチのフルコースやアフタヌーンティーを楽しみたい。サウナや飲み放題も満喫したい「ご褒美旅」に。
#ワンランク上
#贅沢グルメ
#首都圏からすぐ
#サウナ付き
#日帰りもおすすめ

「うちの家族はこれかも!」と、ピンとくる施設はありましたか?

この早見表だけでも施設選びの参考になるはずですが、ここからは、

  • 「どうしてそう言えるの?」
  • 「具体的に何が違うの?」

という疑問に答えるべく、アクセス・料金・食事・アクティビティなど、7つの項目で各施設の違いをじっくりと掘り下げていきます。

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【7項目で徹底比較】BUBリゾート3施設(つくば・千葉・八ヶ岳)の主な違い

違い①:アクセスと立地|都心からの行きやすさで選ぶ

家族旅行では移動時間も大事なポイントですが、それと同じくらい「これから楽しい場所にいくぞ!」という旅のワクワク感も大切ですよね。

ここでは、各施設のアクセスと立地を比較してみましょう。
単に時間的な近さで言えば「つくば」に軍配が上がりますが、それぞれの道中の楽しさや風景も考慮すると、また違った魅力が見えてきます。

まずは、我が家が一番リピートしていて、個人的にもイチオシの「千葉」から見ていきましょう!

3施設のアクセス比較表

施設名都心からの目安(車)最寄りIC電車でのアクセス送迎
千葉約1時間15分圏央道「茂原長南IC」JR外房線・特急わかしお
「上総一ノ宮駅」
あり(要予約)
八ヶ岳約2時間中央道「須玉IC」
中央道「長坂IC」
JR中央特急「小淵沢駅」あり(要予約)
つくば約1時間圏央道「つくば中央IC」つくばエクスプレス「つくば駅」あり(要予約)

リピーターだからわかる!各施設のアクセス体験談

【千葉】旅情感たっぷりの里山へ!アクアライン渋滞は工夫次第

BUBリゾートに初めて行くなら、私はまず千葉をおすすめしたいです!
都心から約1時間半という程よい距離感で、高速を降りてから広がる里山の風景が「旅行に来たぞー!」という気分を最高に盛り上げてくれます。このワクワク感は、他の施設では味わえない千葉ならではの魅力ですね。

注意点としては、休日の夕方にアクアラインが渋滞しがちなこと。でも、これも「帰りに木更津アウトレットに寄る」「少し早めに帰宅する」などの工夫次第で快適にクリアできます。それを乗り越えてでも体験してほしい、最高のロケーションです。

【八ヶ岳】ドライブも旅の醍醐味!雄大な自然へのアプローチ

八ヶ岳は少し距離がありますが、その分、道中の景色は格別。中央道を走りながら、だんだんと山々が近づいてくる様子は圧巻です。サービスエリアでご当地グルメを楽しみながら、のんびり向かうドライブ自体が家族の素敵な思い出になりますよ。
ただし、冬のシーズン(12月〜3月頃)に行く場合は、スタッドレスタイヤやチェーンは必須です。安全第一で準備していきましょう。

【つくば】思い立ったらすぐ行ける、圧倒的な利便性

「とにかく移動時間は短くしたい」「滞在時間を最大化したい」という方には、つくばが最適です。渋滞がなければ都心から本当に1時間ほど。まるで近所の公園に遊びに行くような手軽さで、非日常体験ができるのは大きなメリットです。
ただ、あまりに近すぎて「旅行に来た」という特別感は少し薄いかもしれません。利便性を取るか、旅情感を取るかで好みが分かれるポイントですね。

違い②:コンセプトと雰囲気|どんな体験をしたいかで選ぶ

「BUBリゾートはどの施設も最高に楽しいですが、実は『どんな体験ができるか』というコンセプトが全く違います。

施設の雰囲気を知ることで、お子さんの性格や、パパママがどんな休日を過ごしたいかに合わせて、ベストな選択ができますよ。

個人的には、子供を思いっきり解放させてあげたいなら、千葉の右に出る施設はないと思っています!」

リピーターが肌で感じた!各施設のコンセプトと雰囲気

【千葉】合言葉は「泥んこOK!」廃校リノベの広大な遊び場

千葉は、ずばり「里山の原体験」。

もともと小学校だった場所をリノベーションしているので、とにかく敷地が広い!子供たちは、広大なグラウンドをただ走り回るだけで大興奮です。

田植えや虫探しなど、都会では絶対にできないアクティビティが満載で、「服が汚れることなんて気にしないで、思いっきり自然と一体になっておいで!」という施設の温かい空気感が大好きです。
「ゲームやYouTubeもいいけど、たまには本物の自然に触れてほしい」と願うパパママには、まさに理想郷のような場所ですよ。

【八ヶ岳】ここは別世界!圧倒的な「本物の大自然」に抱かれる

八ヶ岳の魅力は、なんといっても人の手が及ばない「本物の大自然」そのもの。
千葉の「里山」とはまた違う、標高1,200mの「山の中」に施設があるので、空気の澄み具合や静けさが格別です。

夜には野生の鹿を探しに行くナイトウォークがあったりと、ダイナミックな自然との遭遇が待っています。

そして、この施設の面白いところがその成り立ち。もともと日野市の保養所だった建物をリフォームして作られているんです。そのため、宿泊するお部屋はグランピング施設というより、プライベート感が保たれたホテルの一室というイメージがピッタリ。

さらに驚くべきはその快適性。ホテルのような施設なので、雨が降っても濡れずに移動できるんです!
「大自然は満喫したいけど、宿泊は快適なホテルがいい」「雨や天候の心配をしたくない」という家族のワガママを完璧に叶えてくれる、唯一無二の場所ですね。

(※ちなみに、夏の間だけはグランピング気分を味わえるベルテントタイプの宿泊も選べますよ!)

つくば】都心から1時間のご褒美旅。大人も満足する洗練リゾート

つくばは、ずばり「洗練されたアーバンリゾート体験」
他の2施設が「自然」をテーマにしているのに対し、つくばは「食」や「上質な時間」にこだわった、大人も大満足できる空間です。

その象徴が、ディナーで提供される本格的なフレンチのフルコース。まるで都心のおしゃれなレストランに来たかのようなクオリティで、特別な日のディナーにもぴったり。優雅なアフタヌーンティーや、本格サウナまで完備されていて、まさに至れり尽くせりです。

もちろん子供が楽しめるアクティビティも豊富にありますが、何よりパパやママが「自分へのご褒美」として心からリラックスし、贅沢な時間を過ごせるのが、つくば最大の魅力と言えるでしょう。
「子連れだけど、大人もしっかり楽しみたい」「記念日など特別な旅行にしたい」というファミリーには、最高の選択肢になります。

違い③:料金|予算とコスパで考える

さて、一番気になると言っても過言ではない「料金」についてです。

まず大前提として、BUBリゾートは宿泊費に食事・アクティビティ・ドリンク代などがほぼ含まれている「オールインクルーシブ」スタイル。現地で「これは追加料金かな?」と財布を気にするストレスがほとんどないのが、子連れには本当に嬉しいポイントです。

料金は季節や曜日、部屋のタイプによって大きく変動するので、「〇〇が一番安い!」とは一概に言えません。
ただ、年間7回通っているリピーターとしての肌感覚で言うと、基本的な価格帯と「コスパ」の考え方には、各施設で次のような特徴があると感じています。

リピーターだからわかる!各施設の料金とコスパの考え方

【千葉】BUBの魅力を存分に!個人的には「コスパ最強」

3施設の中では、最もベーシックな価格帯から楽しめるのが千葉という印象です。
もちろん安いわけではありませんが、あの広大な敷地で思いっきり遊べて、泥んこになるまで楽しめる農業体験や豊富なアクティビティがすべて料金に含まれていることを考えると…。個人的には「コストパフォーマンス最強」だと感じています。
「BUBリゾートってどんな感じだろう?」と初めて体験するのに、価格面でも一番おすすめしやすいのが千葉ですね。

【八ヶ岳】快適な設備への投資。天候の安心感という価値

八ヶ岳は、千葉よりは少し上の価格設定になっていることが多いです。
でも、これはホテルライクで快適なお部屋や、雨が降っても濡れずに移動できる全天候型の施設構造といった、ハード面の充実度を考えれば十分に納得できます。
「せっかくの旅行、天候に左右されずに快適に過ごしたい」という安心感への投資と考えれば、決して高くはないはず。特に、小さいお子さん連れや三世代旅行では、この快適さが何物にも代えがたい価値になります。

【つくば】贅沢な「食体験」への対価。ご褒美旅としての満足度

つくばは、3施設の中では最もハイグレードな価格設定です。
その最大の理由は、ディナーで提供される本格フレンチのフルコースや、優雅なアフタヌーンティーといった、他にはない「食」への圧倒的なこだわりにあります。
ただ泊まって遊ぶだけでなく、「美味しいもので心から満たされたい」「特別な記念日を祝いたい」といった、『ご褒美旅』として選ぶなら、価格以上の満足感が得られることは間違いありません。

BUBリゾートの詳しい料金と、クーポンで安く泊まる方法

違い④:施設と部屋タイプ|どんなスタイルで泊まりたいかで選ぶ

「どんなお部屋に泊まるか」は、旅の満足度を大きく左右する重要な要素ですよね。
BUBリゾートは、施設ごとに全く違うタイプの部屋が用意されていて、好みがハッキリ分かれるポイントでもあります。

「グランピングらしいテントから、大人数で泊まれるコテージまで、選択肢の豊富さで選ぶなら、断然『千葉』がおすすめです!」

リピーターが全宿泊!各施設の部屋タイプを本音レビュー

【千葉】選択肢の宝庫!テントもコテージも揃う最強のラインナップ

私が千葉を強く推す理由の一つが、この部屋タイプの圧倒的な豊富さです!
「これぞ王道!」なまん丸のドームテント、自然との一体感が魅力のベルテントはもちろん、なんとコテージタイプのお部屋まであるんです。さらに、三世代旅行などに最適な大人数向けのアティックルームまで完備。

「グランピング気分を味わいたい」「テントは少し不安だからコテージがいい」「大人数でワイワイ泊まりたい」…どんな家族構成やニーズにも応えてくれる、この懐の深さが千葉の最大の魅力。予約時に部屋選びで迷うのもまた、楽しい時間ですよ!

【八ヶ岳】まるでホテルの快適さ!大自然の中のプライベート空間

八ヶ岳のお部屋は、一言で言うと「自然の中にある快適なホテル」
もともと保養所だった建物をリフォームしているので、お部屋は独立したホテルの一室のような作りになっています。グランピングに興味はあるけど「テント泊はちょっと不安…」「虫が苦手…」という方には、これ以上ないほど理想的な環境です。
(※ちなみに、夏期限定でベルテントでの宿泊も選べます)

【つくば】要注意!現在はほぼテント泊。今後の充実に期待

つくばは、食事や雰囲気が「ワンランク上」なだけに少し意外かもしれませんが、現在の宿泊施設のメインは「ベルテント」です。
都心から近いリゾートで、気軽にグランピング体験ができるのは大きな魅力ですが、「テント泊は避けたい」と考えている方は注意が必要です。

キャビンタイプのお部屋も一つだけありますが、予約は非常に困難。今後キャビンが増えていく予定(時期は未定)とのことなので、快適性を重視する方は、そのアップデートを待つのも一つの手かもしれませんね。

違い⑤:食事のスタイル|BBQ?ビュッフェ?フルコース?

旅行の楽しみといえば、やっぱり「食事」は外せませんよね!
BUBリゾートは、施設ごとに全く違うスタイルの食事が用意されていて、ここも施設選びの大きなポイントになります。

※注意:食事のスタイルは季節やプランによって変更になる可能性があります。ここに書かれているのは、あくまで2025年7月現時点での基本的なスタイルです。

リピーターが実食!各施設の食事スタイルを本音レビュー

【千葉】子供も大人も大満足!種類豊富なビュッフェ(ブッフェ)スタイル

私が子連れファミリーに千葉を一番におすすめしたい理由の一つが、この気兼ねなく楽しめる「ビュッフェスタイル」です!
地元の新鮮な食材を使った料理がズラリと並び、子供が好きなメニューから大人が嬉しいおしゃれな一品まで、とにかく種類が豊富。子供が「これ食べたい!」と指差したものをすぐに取ってあげられるし、好き嫌いが多い子でも食べられるものが必ず見つかる安心感は、何物にも代えがたいです。

周りもみんな子連れファミリーなので、多少騒がしくしてもお互い様。パパママが精神的に一番リラックスして食事を楽しめるのが、千葉のビュッフェの最大の魅力ですね。

【八ヶ岳】大自然の中でワイルドに!本格BBQ(バーベキュー)体験

八ヶ岳のディナーは、なんといっても本格的なBBQ!
雄大な自然に囲まれながら、自分たちでお肉や野菜を焼いて食べる体験は、最高の思い出になります。火起こしなどもスタッフの方がサポートしてくれるので、アウトドア初心者でも安心。

ただ、小さいお子さん連れの場合は、子供から目を離せない、焼くのに手がかかる、といった点は少し考慮が必要かもしれません。それでも、このワイルドなBBQ体験は、八ヶ岳の自然を満喫する上で欠かせないイベントです。

【つくば】まるで高級レストラン。記憶に残るフレンチのフルコース

つくばの食事は、他の2施設とは一線を画す、本格的なフレンチのフルコースです。
一皿一皿、美しく盛り付けられた料理が順番に運ばれてくるスタイルは、まるで都心の高級レストラン。子連れだとなかなか行けないフルコースを、周りを気にせず楽しめるなんて、最高の贅沢ですよね。

「記念日を祝いたい」「たまには夫婦でゆっくり美味しいものを味わいたい」といった、特別なご褒美旅にしたいなら、つくばの右に出る施設はありません。 ただし、子供はキッズブッフェとなります。

違い⑥:アクティビティの特徴|子供の年齢や興味で選ぶ

BUBリゾートの最大の魅力といえば、なんといっても次から次へと繰り出される豊富なアクティビティ!
このアクティビティも、施設のコンセプトに合わせて全く違うものが用意されています。

「子供の年齢や体力、性格に合わせて、一番輝ける場所を選んであげたい」というのが親心ですよね。
ここでは、各施設のアクティビティの特徴を、リピーターの視点からご紹介します。

※アクティビティは季節によって変わります。

リピーターが全制覇!各施設のアクティビティを徹底比較

【千葉】体力の限り遊び尽くせ!「里山」がそのまま学びの場

「とにかく体を動かすのが大好きな子」「好奇心旺盛で何でもやってみたい子」なら、迷わず千葉を選んでください!
広大な敷地を活かした、ダイナミックなアクティビティが千葉の真骨頂。泥んこになっての田植え体験、森の中でのカブトムシ探し、巨大なウォーターパーク(夏季限定)など、子供がエネルギーを発散できる場所には事欠きません。

「次はなんだろう?」と子供たちが目をキラキラさせる様子は、親として最高の喜びです。運動量で言えば、間違いなく千葉がナンバーワンです!

【八ヶ岳】五感を澄ます。雄大な自然そのものが最高のアクティビティ

八ヶ岳のアクティビティは、「自然をじっくりと感じる」がテーマ。
森の中を散策して季節の植物を観察したり、夜には満点の星空の下でスターウォッチングや子供だけで野生の鹿を探しに行ったりと、派手さはありませんが、心に深く残る体験ができます。馬と触れ合えるのも、八ヶ岳ならではの大きな魅力ですね。※季節によります

千葉のように次から次へと忙しく動き回るというよりは、一つひとつの体験をゆったりと味わうスタイル。落ち着いた雰囲気の中で、子供の五感をゆっくりと育みたいファミリーに最適です。

ただし、本物の山の中なので小さいお子さんには少しハードな場面もあります。

【つくば】まるで自由研究!「知的なワクワク」が止まらない

つくばのアクティビティは、一言でいえば「壮大なスケールの自由研究」。

巨大なピタゴラ装置を作ったり、季節のイベントに合わせたクリエイティブな工作をしたりと、「なんで?」「どうして?」が口癖の知的好奇心旺盛お子さんなら、夢中になること間違いなし。遊びを通して、子供の探求心をグッと伸ばしてあげたいなら、つくばが最高の環境です。

違い⑦:周辺環境と気候|旅行全体のプランで選ぶ

せっかく旅行に行くなら、BUBリゾートだけでなく、その周辺も少し楽しみたいですよね。
また、季節ごとの気候や服装も気になるところ。ここでは、各施設の周辺環境と気候の特徴についてお話しします。

リピーターだから知っている!各施設の環境と気候

【千葉】温暖で過ごしやすい!周辺には観光スポットも多数

千葉(房総半島)は、海が近いこともあって比較的気候が温暖で、一年を通して過ごしやすいのが特徴です。真冬でも雪の心配はほとんどないので、冬場の旅行先としても安心感があります。

また、周辺にはマザー牧場市原ぞうの国木更津アウトレットなど、人気の観光スポットが多数あるのも大きな魅力。「行きか帰りにどこか寄りたいな」というプランが非常に立てやすいです。

【八ヶ岳】夏は最高の避暑地!冬は万全の雪対策を

標高の高い八ヶ岳は、夏でも涼しく、まさに最高の避暑地です。都会の蒸し暑さから逃れて、カラッとした高原の空気の中で過ごす時間は格別ですよ。
その分、朝晩は夏でも冷え込む場合があるので、羽織るものは必須です。

そして、最も注意すべきは冬。12月〜3月頃は、一面の銀世界になることも珍しくありません。車で行く場合は、スタッドレスタイヤやチェーンが絶対に必要になります。雪道の運転に慣れていない方は、少しハードルが高いかもしれません。周辺には牧場や美しい高原風景が広がっています。

【つくば】都市と自然のいいとこ取り。服装は普段通りでOK

つくばは、都市部に近いこともあり、気候は都内とほとんど変わりません。特別な準備は必要なく、普段通りの服装の感覚で大丈夫なので、一番気軽に準備ができます。

周辺には、JAXA(宇宙航空研究開発機構)やつくばエキスポセンターといった、知的好奇心をくすぐる施設がたくさんあります。BUBでの体験と合わせて「科学」をテーマにした旅行プランを立てるのも面白いですよ。

【リピーターが本音で回答】こんな家族には「ここ」がおすすめ!

「ここまで7つの項目で3施設を比較してきましたが、いかがでしたでしょうか?
『ますます迷っちゃったよ!』という方のために、ここからは年間7回通うリピーターである私が、『こんな家族には、絶対にここがおすすめ!』と、独断と偏愛を込めて断言します!」

初めてのBUBリゾートなら、迷わず「千葉」へ!

もしあなたが「BUBリゾートに初めて行く」のであれば、私は自信を持って「千葉」をおすすめします!
なぜなら、豊富なアクティビティ、子供が喜ぶビュッフェ、憧れのドームテント、そして走り回れる広大な敷地…といった、多くの人がBUBリゾートに期待する「楽しさの王道」がすべて詰まっているからです。
「BUBってこんなに楽しいんだ!」という感動を、まずはBUBリゾートの原点である千葉で味わってみてください。ここを基準にすれば、他の施設に行ったときも、その違いをより深く楽しめるはずです。

小さい子(幼児・未就学児)連れの家族に一番やさしいのは?

これは悩ましいですが…食事の気楽さで選ぶなら「千葉」、天候の安心感で選ぶなら「八ヶ岳」が一歩リードです。
好き嫌いが多い子でも安心なビュッフェがあり、子供が騒いでも気にならない雰囲気の
千葉
は、パパママの精神的負担が最も軽いです。
一方、雨でも濡れずに移動でき、ホテルライクな部屋で快適に過ごせる八ヶ岳は、体調管理が大切な小さいお子さん連れにはこの上ない安心感があります。

またつくばは真ん中で子供たちが遊ぶつくりになっているので室内やサウナから子供を見守れるという点では軍配が上がります。

小学生の子供が一番エキサイトするのは?

これは子供のタイプによりますね!
体を動かすのが大好きな体育会系の小学生なら、間違いなく「千葉」。エネルギーの限り遊び尽くせます。
「なんで?どうして?」が口癖の探求心旺盛な小学生なら、断然「つくば」。知的なワクワクが止まりません。
動物や自然観察が好きな、落ち着いたタイプの小学生なら、「八ヶ岳」
が心に残る体験をさせてくれるでしょう。
ぜひ、お子さんの性格に合わせて選んであげてください。

三世代旅行や大人だけの滞在なら?

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の三世代旅行や、大人だけでゆっくり過ごしたいなら、「八ヶ岳」か「つくば」の二択です。
足腰に負担が少なく、快適なホテルライクな部屋で過ごせる八ヶ岳
本格フレンチのフルコースやサウナで、上質なご褒美時間を過ごせるつくば
どちらを選んでも、大人たちが心から満足できる、落ち着いた休日が待っています。

私も実際にばぁばを連れて八ヶ岳に行ったことがありますよ!

とっても満足してくれました!

雨の日でも安心!インドアでも楽しめるのはどこ?

これはもう、断トツで「八ヶ岳」です!
八ヶ岳は、宿泊するお部屋からお食事所、アクティビティを行うホールまで、ほとんどの施設が屋根付きの通路で繋がっているんです。雨が降っても傘をささずに移動できるので、本当にストレスフリー。室内で楽しめるアクティビティも充実しているので、天候を気にせず楽しめるのはいいですよね!

BUBリゾートで人気のトランポリンが屋内にあるのは八ヶ岳のみです!

どの拠点も雨でもしっかり遊べるつくりにはなっていますがはやり八ヶ岳がダントツですね。

BUBリゾートの比較に関するよくある質問(Q&A)

最後に、これまでお話ししきれなかった細かい疑問に、Q&A形式でお答えします!

Q1. 予約はいつから取るのがベスト?

A1. 行きたい日が決まったら、1日でも早く取るのがベストです!
特に、連休や夏休みなどの人気シーズンは、数ヶ月前から予約が埋まり始めます。BUBリゾートは熱狂的なリピーターが多いので、本当に争奪戦です(笑)。公式サイトをこまめにチェックして、予約開始と同時に動けるように準備しておくのがおすすめです。

料金がお高いだけにキャンセル料が気になるところではありますよね。

ご宿泊10日前までのキャンセルが無料となっています。

でも、実際問題、子供がいると急な発熱が…などやむを得ない事情ができしてしまうことってありますよね。急な発熱にキャンセル料だけ支払い行けずに涙をのんだことがある人が多いのでは?

BUBでは子供中心の施設ということもあり急な発熱などの場合は日程変更が可能となっています!Webで無料キャンセルできるのは10日前までですが、やむを得ない事情がある場合は電話をして日にちをずらすことが可能ですよ!

安心して予約できますよね。

Q2. 持ち物で施設ごとに気をつけることはある?

A2. 基本的な持ち物は共通ですが、特に気をつけるべきは「八ヶ岳」です。
標高が高く天候が変わりやすいので、夏でも長袖の羽織りものは必須。冬は、防寒具に加えて、雪遊び用の手袋やスノーウェアがあると、より楽しめます。
千葉は泥んこになる可能性が高いので、「汚れてもいい服と靴」を多めに持っていくと安心ですよ!

また、予約日前に届くメールにしっかりと目を通すことでその時々で持って行った方がよいものを記載してくれているので見逃すことがないようにしましょう!

Q3. 結局、一番コスパがいいのはどこ?

A3. これは非常に難しい質問ですが…私個人の意見としては「千葉」です。
もちろん、どの施設もオールインクルーシブなので価格以上の価値がありますが、豊富なアクティビティの数と、子供たちの満足度を考えると、「払った金額に対して得られる体験価値が最も高いのは千葉かな」と感じています。
ただ、「食」に価値を置くならつくば、「快適性」に価値を置くなら八ヶ岳が一番、とも言えますね。

まとめ:家族にぴったりのBUBリゾートで最高の思い出を!

今回は、BUBリゾートの3施設(千葉・八ヶ岳・つくば)を、年間7回通うリピーターの視点から徹底比較しました。

【各施設のおすすめポイントおさらい】

  • 千葉: 選択肢豊富な部屋タイプと、体力の限り遊べるアクティビティが魅力!「初めてのBUB」「元気キッズ連れ」ならここ!
  • 八ヶ岳: 圧倒的な大自然とホテルライクな快適性を両立!「天候を気にせず」「ゆったり過ごしたい」ならここ!
  • つくば: 本格フレンチと洗練された空間で大人も大満足!「ご褒美旅」「特別な記念日」ならここ!

どの施設も、他では味わえない最高の体験があなたを待っています。
この記事を読んで「ここだ!」と思う施設が見つかったら、ぜひ下のリンクから、より詳しい口コミ記事もチェックしてみてください。各施設のリアルな雰囲気が、もっと伝わるはずです。

あなたの家族にとって、最高の思い出となる旅行になりますように!

▼各施設の詳しい口コミ・体験記はこちら!▼

【BUBリゾート千葉】小学生連れで7回泊まってわかった魅力&注意点まとめ!
【BUBリゾート八ヶ岳】リピーター家族のリアルな感想とおすすめポイント
【BUBリゾートつくば】本音レビュー&注意点まとめ

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