【結論】BUBリゾート八ヶ岳は「ホテルみたいに快適」で「雨でも濡れずに楽しめる」子連れに超おすすめの施設でした!
他のBUB(千葉・つくば)も何度も行っている我が家ですが、八ヶ岳は「屋内でここまで楽しめるの!?」と驚くほど、動線も神でストレスフリー。
しかもアクティビティの質が高くて、子どもが飽きないのもポイントです。
この記事では、実際に子連れで6回宿泊した体験談をもとに、
・良かったこと
・ちょっと気になったこと
・他施設との違い
などを本音でレビューしていきます。
これから「どのBUBに泊まろうかな?」と迷ってる方の参考になればうれしいです!
八ヶ岳は夏期間ほとんどの予約が埋まってしまっており、クーポンが発行されておりません💦
その代わりBUBリゾートの他の拠点でクーポンが出てるので使ってみてください!
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実際に泊まって感じた魅力【リアル体験談】
ホテルライクで快適!雨でも移動がラクすぎる
BUBリゾート八ヶ岳は、他の施設(千葉・つくば)と違って「ホテル型の建物」です。
廊下も客室も屋内なので、雨が降っても移動が一切濡れない!
これが本当にありがたい…。
アクティビティや食事会場、クラフト体験などもすべて屋根付きなので、小さい子ども連れの我が家は本当にラクでした。
「キャンプ=大変そう」って思ってる人ほど、八ヶ岳は刺さると思います!
でも、キャンプがしたい!という人のために夏期の期間はテントもありますよ!
アクティビティが質高くて飽きない!
BUBリゾート八ヶ岳のアクティビティは、本当にクオリティが高い!と感じました。
もちろんクラフト作りなど、どの施設にもある定番メニューも楽しめますが、八ヶ岳は自然を活かした独自アクティビティがとにかく強いです。
例えば、
- しらかば樹液の採取
- ツリークライミング
- ナイトサファリ
など、自然と一緒に楽しむことができるようになっています。
八ヶ岳でしかできないような体験がたくさんありますよ。
子どもが飽きずに次から次へと楽しめる設計になっています。
実際、我が家の子どもたちも「まだやりたい!」「次はあれやりたい!」とノンストップ状態。
自然体験×屋内活動のバランスが絶妙で、外遊び派の子も、室内遊び派の子も、どちらも満足できる仕組みになっていると感じました。
ホテル型なのにBUBらしさは健在!
正直、最初は「ホテルっぽい作りだと、BUBならではのアウトドア感が薄れるんじゃないか?」
と少し心配していました。
でも実際に泊まってみると、ちゃんとBUBらしさは健在!
例えば、
- クルーたちのフレンドリーで元気な対応
- 夜に行われるキャンプファイヤーイベント
など、屋内にいても「冒険感」や「非日常感」がしっかり演出されています。
テント泊ではないけれど、ホテルに泊まりながらBUBならではの体験ができるという絶妙なバランスが八ヶ岳の魅力だと思いました。※夏はテントもあります
他の施設と比べて「八ヶ岳はここが違う」
千葉との違い|廃校リノベ施設 vs ホテル型施設
BUBリゾート千葉は、廃校をリノベーションした施設。
校庭にテントがあったり、教室を活かしたクラフトルームがあったりと、「学校に泊まる特別感」を味わえるのが魅力です。
ただ、校舎自体の古さは否めず、屋外移動が多く、天候によって快適さにかなり差が出ると感じました。
その点、BUBリゾート八ヶ岳はホテル型施設なので、清潔感・快適さ・動線の良さは圧倒的に八ヶ岳が上。
特に、雨の日や寒い季節に子連れで泊まるなら、八ヶ岳のほうが安心感がありました。
つくばとの違い|英語キッズタイムの有無と施設の広さ
BUBリゾートつくばは、英語キッズタイムという英語を使ったアクティビティが特徴的。
グローバル体験をさせたい家庭にはとても魅力的なプログラムですが、逆に言うと、英語に抵抗がある子にはハードルを感じる場面もありました。
また、つくばはまだ新しい施設な分、自然の広がりや開放感はこれから育っていく段階という印象。
その点、八ヶ岳は
- ホテル施設内で完結する動線のよさ
- 自然豊かな立地(森・山ビューあり)
このバランスが絶妙で、のびのび過ごしながらも安心できる空間だと感じました。
ここはちょっと注意!実際に感じたデメリット
🚗 アクセスに注意!車なしだとちょっと大変
BUBリゾート八ヶ岳は、自然豊かな山の中に位置しているため、基本的には車移動前提の立地です。
電車でアクセスする場合は、最寄り駅(小淵沢駅)から送迎バスもありますが、本数や時間が限られているため、スケジュール管理に注意が必要。
小淵沢駅の周辺にも時間をつぶせるような場所もなく結構しんどいかも。
また、冬はスタットレスが必須なので普段スタッドレスをはかない我が家はついつい縁遠くなってしまいます。
🏨 ホテル感が「BUBっぽくない」と感じる人もいるかも
ホテル型施設のメリットはたくさんありますが、逆に、「もっとテント泊っぽいワクワク感を求めていた」
という人には物足りなく感じるかもしれません。
特に、
- 「テント泊がしたい!」みたいな期待をしている人には、ホテル泊=ちょっと違ったな…というギャップがあるかも。
八ヶ岳は、「ホテルに泊まりながらアウトドア気分を楽しむ」というスタイルなので、「テント泊=BUB」みたいなイメージを持っている方は、少し注意が必要です。
BUBリゾート八ヶ岳ってどんなところ?
BUBリゾート八ヶ岳は、山梨県北杜市にある自然たっぷりのグランピング施設。
季節を感じるアクティビティや、家族で楽しめるイベントが毎日用意されていて、「ただ泊まるだけ」ではなく“遊び尽くす”体験ができるのが魅力です。
我が家が最初に泊まったのは夏でしたが、春・秋・冬と何度も訪れるうちに、それぞれの季節でまったく違う楽しみ方ができることに気づきました。
ほかのBUBリゾート(千葉やつくば)と比べて、八ヶ岳はとにかく自然の中での体験が濃いめ。
虫取り、樹液採取、星空観察など、いわゆる「THEアウトドア」が満喫できます。
また、グランピングといえばテントやコテージが多い中、八ヶ岳だけはホテルのような造りになっていて、雨の日でも濡れずに快適に遊べるのも大きなポイント。
子連れにはとてもありがたい環境です。
7回泊まって気づいた!リピーター視点の「良いところ」
何度も泊まって感じたのは、「BUBリゾート八ヶ岳は、季節や子どもの年齢に応じて楽しみ方が変わる」ということ。
1回目では気づかなかった魅力が、2回目・3回目と訪れるたびに見えてきました。
特によかったと感じたのはこのあたり
- 季節ごとに体験の内容や雰囲気が変わる(全部で7シーズン)
- クルーの顔ぶれが変わっても毎回ホスピタリティが高い
- ホテルタイプの建物なので雨でも快適に遊べる
- 清潔感のある部屋でプライベート空間&設備がしっかり(トイレ完備)
- 少しずつ進化を感じる
子供の笑顔が見放題なのに親はゆっくり過ごせる!というのがやっぱり最大の魅力です!
実際にやったアクティビティ体験レポ
我が家が参加したアクティビティの一部を紹介します!
- 発掘体験
- サバイバルゲーム(上の子だけ)
- 甲州印伝(下の子だけ)
- ボルタリング(上の子だけ)
- ネイチャークラフト(下の子だけ)
- ナイトサファリ
- キャンプファイヤー
- 焼きマシュマロ
- スターウォッチング
- 薪割り
- 火起こし
- 宝石探し
たくさんの体験を「まじで休む暇ない🤣」ってレベルで遊び倒しました!
※現在一日にできるアクティビティは少し少なくなっています。
さらにすごいのが、スキマ時間にも風船遊び・チャームづくり・シーリングスタンプなど“ちょっとした体験”が絶え間なく用意されていること!
小学生の子どもたちは「夢の国より楽しかった」とまで言ってくれて、親としてはもう満足感しかなかったです…!
※アクティビティの内容は季節によって変わります。
食事&お部屋もママ目線でチェック!
食事
- しゃぶしゃぶ+サイドブッフェ形式で、お野菜も豊富!
- 地元野菜の惣菜など、大人も大満足
- キッズブッフェもあり子供も大満足
特にありがたかったのが、子どもが食べ終わったあとクルーが遊びに連れてってくれたこと!
その間に大人はゆっくりご飯…ビールもワインも飲み放題で最高でした🍷✨
お部屋
- ノーススタンダード・ノーススイートはお風呂付き
- サウス棟は大浴場利用(でもこれも清潔&広くて快適)
- お友達と一緒にお風呂に入ったり、子ども同士の交流も生まれやすい環境
我が家ははじめていったとき風呂付きの部屋を選びましたが、友達ができると一緒に入りたい!!
ってなり、急な裸の付き合いになるなんてこともあるのでそれ以降お風呂の有り無しは気にせず空いてる部屋に宿泊しています。
ちなみに、大浴場にはアイスも置いてあって、子どもたち大喜び(笑)
「ここはちょっと注意かも」と思った点も正直レビュー
どんなに気に入っている施設でも、「ここはちょっと気をつけたほうがいいかも?」というポイントはあります。
- 人気シーズン(夏休み・春休み・連休)は予約がすぐ埋まる
- 自然の中なので虫が多い&寒暖差あり
- 小さな子どもにはアクティビティがハードに感じることも
人気シーズンの予約は激戦!
BUBリゾート八ヶ岳はとても人気があるため、特に夏休み・春休み・3連休などの繁忙期は比較的早く満室になります。
行きたい日程が決まっている場合は、数ヶ月前から予約チェックするのがベスト!
特にお風呂があるノーススタンダードは部屋数が2部屋くらいと非常に少ないので土日は即埋まってしまいます。
お風呂付の部屋を狙う場合はかなり早く取らないと厳しいかと思います。
虫&寒暖差への対策を忘れずに
自然の中にある施設なので、季節によっては虫が多いです。
特に夏場は虫よけスプレーが必須!
また、標高が高いため朝晩はかなり冷え込むこともあり、夏でも長袖や上着を持っていくのがおすすめです。
外へ出るアクティビティも多いので長袖はきつくとも長ズボンの方が安全かなと思います。
意外と山ですのでどんな虫がいるかわかりませんからね。
露出は少ない方がよいですよ!
防寒具と虫よけは、BUBリゾート八ヶ岳の“快適さ”を左右する大事なポイントです。
小さな子には体験がハードな場合も
アクティビティはとても充実していますが、中には運動量の多い体験や屋外で動くものもあります。
特に未就学児や低学年の子は、疲れてしまうこともあるので、無理に全部やらずに、興味があるものを選んで参加するぐらいのスタンスでOK!
体調や気分に合わせてスケジュールを調整すれば、小さな子でも安心して楽しめます♪
すべてのアクティビティを楽しまなくてもヤギと触れ合ったり風船で遊んだりなどゆっくりと自分のペースで遊ぶことも可能ですよ!
年齢別の楽しみ方|うちの子どもたちの反応は?
我が家の子どもたちは現在小2と小6。1回目に行ったのは下の子が年長の頃で、それから毎回、成長に合わせた楽しみ方をしてきました。
幼児・小学校低学年のころ
- 親と一緒に参加する時間が多め
- スタッフが優しくフォローしてくれる
- 小動物やクラフト系が特に楽しそうだった
小学校高学年になってから
- 自分でチャレンジする体験が増えた
- 焚き火や火起こしなど、“本格派”な内容も楽しく参加
- 下の子の面倒を見てくれる場面も!
- 友達ができて勝手に遊ぶ
「飽きないの?」という質問への答え
→ まったく飽きませんでした!
季節ごとに内容が変わり、子どもの成長によっても感じ方が変わるので、毎回新鮮な体験ができると感じています。
よくある質問|BUBリゾート八ヶ岳Q&A
Q. BUBリゾート八ヶ岳って高い?
正直、グランピング施設としては少し高めの価格帯です。
ですが、体験のボリューム・スタッフのサポート・施設の快適さを考えると、十分納得の金額でした。
我が家では、ふるさと納税やSNSクーポンなどを使って、できるだけお得に予約しています。
Q. 何歳から楽しめる?
2歳くらいから参加できるアクティビティも用意されています。
ただし、小学生以上の方がより体験の幅が広がって楽しめる印象です。
▶ BUBリゾートは何歳から楽しめる?年齢別おすすめポイントを紹介!
千葉と八ヶ岳、どっちがいい?迷ってる方へ
千葉にも6回以上宿泊してきた我が家だからこそ感じた違いを、簡単にまとめると…
- 自然どっぷりの濃い体験がしたいなら八ヶ岳
- 海が近くて季節感を楽しめるバランス型なら千葉
どちらも素敵ですが、子どもの年齢や目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
▶ 比較記事はこちら(準備中)
BUBリゾート八ヶ岳はこんな家族におすすめ!
- 自然の中での体験をたっぷりさせてあげたい
- 雨の日も安心して楽しみたい(屋内施設◎)
- スタッフの安心感やフォローを重視したい
初めてのグランピングにもぴったりですし、2回目・3回目でもしっかり楽しめるのがBUBリゾート八ヶ岳の魅力だと思います。
まとめ|7回泊まっても、やっぱりまた行きたいと思える場所
BUBリゾート八ヶ岳は、我が家にとって“帰ってきたくなる場所”になっています。
子どもの成長に合わせて楽しみ方が変わり、何度行っても新しい発見がある。
それは、ただの宿泊施設ではなく、“体験の積み重ねができる場所”だからだと思います。
BUBリゾート八ヶ岳の口コミを探していた人の参考になればうれしいです。
気になっている方は、ぜひ一度訪れてみてください。
きっと「また行きたい」と思えるはずです!
▶ BUBリゾートの比較まとめ記事はこちら
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