結論:BUB千葉は「遊びメインで子どもを思いっきり楽しませたい」家族にぴったり!
グランピング初心者の我が家でも安心して楽しめました😊
ただし、「ホテルのような快適さ」や「ちょっと贅沢な食事」を期待している人には、つくばや八ヶ岳の方が合うかも…!
実は我が家、BUBリゾート千葉にこれまで6回宿泊してきました。
「BUBってどんな感じ?」
「子連れでも楽しめる?」
そんな疑問を持ってこのブログに来てくれた方に向けて、リピーター目線でリアルな口コミをまとめました!
✔ 小学生連れのファミリーにとってのメリット・デメリット
✔ アクティビティの雰囲気やクルーの関わり方
✔ 「ここだけは知っておいて!」な注意点
本音でレビューしていくので、行こうか悩んでいるママの参考になればうれしいです😊
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BUB千葉って実際どう?6回宿泊して感じた「おすすめポイント」
BUBリゾート千葉にはこれまでに6回宿泊していますが、そのたびに「ここにしてよかった」と思える体験がありました。
ただのグランピング施設ではなく、「子どもが主役で、親も一緒に楽しめる場所」というのが最大の魅力。
その中でも、「これは特におすすめしたい!」と思ったポイントをリアルな体験ベースでまとめてみます。
1. 体験型アクティビティがとにかく充実!
BUBといえばアクティビティというほど、毎回テーマ性のある体験が用意されています。
千葉では、季節ごとに異なるアクティビティが展開され、たとえば:
- 夏は水遊びやBBQ体験
- 秋冬はお化け探検やしめ縄づくり
- 年齢別に楽しめるよう工夫された“じゃんぼすごろく”など
▶ 初めての子でもすぐ馴染めるようにクルーが全力サポート!
うちの子たちも、回数を重ねるごとにどんどん積極的に✨
2. クルーの存在が心強い!

BUBの魅力を語る上で欠かせないのが「クルー」の存在。
千葉でもクルーたちはとてもフレンドリーで、子どもの名前を覚えてくれたり、少し緊張していた子にも優しく声をかけてくれたり。
▶ 親が見守らなくても、安心して子どもを任せられる雰囲気がある
「子どもだけで参加したい!」という気持ちが自然に出てくる場所です。
3歳未満などあまりにも小さい子は目を離さないでほしいですが集団行動のできる子であれば友達と楽しく過ごすことができると思います!
3. アクティビティの合間も遊び場がたくさん!

千葉の施設では、自由に遊べるスペースも豊富!
- 大人気のトランポリン
- 館内では工作スペースやボードゲーム
- 校庭ではサッカーやバスケ、虫探しも!
▶ アクティビティの待ち時間や自由時間も「暇にならない」工夫がされていて助かります◎
BUB千葉は「子どもが主体的に楽しみながら、自分のやりたいことを選べる」というスタイルが定着しているのが良いところ!
BUBリゾート千葉の宿泊タイプ比較|ベルテント・ドーム・コテージの選び方を解説!

BUB千葉には、自然派から室内派まで幅広いニーズに応える4つの宿泊タイプがあります。
部屋タイプ | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
ベルテント | エアコン完備・開放感あり・アウトドア気分満点 | 初心者グランピング/安く泊まりたい人 |
ドームテント | 丸い見た目がおしゃれ・アウトドア気分 | 映え重視 |
コテージ | お風呂・トイレ付・天候気にせず快適 | 小さい子連れ/赤ちゃん連れ |
アティックルーム | センターハウスの2階 | 6人以上・大家族やママ友旅行に最適 |
さらに詳しい設備の違いやおすすめの選び方はこちらの記事で解説しています👇
👉 【BUBリゾート千葉の部屋タイプ比較】ベルテント・ドーム・コテージの違い&おすすめをママ目線で解説!
「行くたび違う!」が魅力のアクティビティ|BUBリゾート千葉の親子体験レポ
BUBリゾート千葉のアクティビティは、訪れる季節や日程によって内容ががらっと変わります。
「また来たい!」と思える理由のひとつが、この変化する楽しさ。
ここでは、我が家が実際に参加したアクティビティの中から、特に印象に残った体験をピックアップしてご紹介します。
🧅 収穫体験|自然とふれあえる“ほんもの体験”に大興奮!

魅力ポイント
・長ねぎ・大根・白菜など、季節の作物を自分の手で収穫できる
・「収穫ってこんなに大変なんだぁ」という声が出るほど、普段触れない自然に感動
・持ち帰れるので、おうちで調理して“旅の続き”が楽しめる
注意点
・土がかなりつくので、汚れてもいい服・長靴がおすすめ
・軍手があると安心(現地でも貸し出しあり)
🔫 サバイバルゲーム|親も子も本気モード!全力で“撃ち合う”非日常体験

魅力ポイント
・2チームに分かれて、スポンジ弾を使った本気の撃ち合いバトル!
・子ども対大人など、チーム編成もその場次第で毎回新鮮
・普段は控えめな子でもヒーローになれる!全身で楽しめるアクティビティ
注意点
・弾が当たると痛くはないけどびっくりすることも。小さなお子さんは見学もOK
・熱中するとヒートアップしがちなので、ルールを守る・無理しすぎない声かけを
🏗 セメントクラフト|本格DIYで集中力MAX!

魅力ポイント
・型にセメントを流して作るオブジェなど、想像以上に本格的
・思い出を形にできて家に飾れるお土産になるのが嬉しい
注意点
・衣類にセメントがつくと落ちにくいので、汚れてもいい服で参加を
・グループにつき1作品まで(兄弟でケンカにならないよう事前に話し合いを)
🌌 スターウォッチング|運が良ければ流れ星も!

魅力ポイント
- 千葉とは思えないほどの星空が見える日もあり、本格的な望遠鏡も体験できる
- まったりと寝ころがりながら星を眺めることができます
- 運が良ければ流れ星が見える(一度見ることができて親子共々感動)
注意点
・晴天時しか星は見えないため、天気に左右される(雨でもお話やクイズはあり)
・夏は虫よけ・冬はカイロ&ブランケットなど、防寒対策をしっかりと
🐝 養蜂体験|ミツバチ観察からリップ作りまで!五感で楽しむはちみつ時間

魅力ポイント
- 実際にミツバチの巣箱をのぞいて、働くハチたちの姿を間近で観察!
- 見学のあとは、自分でハチミツ入りリップクリーム作り!お土産にもぴったり
注意点
- ミツバチが飛んでいる場所に近づくこともあるので、虫が苦手な子は少し距離をとって見学もOK
- ハチに刺激を与えないよう、間違えて踏まないように
- リップ作りは温めて溶かす工程もあるため、小さい子は親のサポートがあると安心
うちの子は7歳11歳でこんな体験を楽しみましたが、年齢によって楽しみ方は変わるかも。
別記事で年齢別の過ごし方をまとめているので、気になる方はこちらもどうぞ👇
▶︎ 【BUBリゾートは何歳から楽しめる?】年齢別のリアルな過ごし方
子連れでも安心!BUBリゾート千葉の食事内容をママ目線でリアルにレポ
アクティビティで全力で遊んだあとは、親子でホッとできるご飯タイム。
🍲 冬はしゃぶしゃぶスタイルでほっこり&贅沢ごはん

冬に訪れたときは、テーブルごとにしゃぶしゃぶ鍋が用意されるあたたかい夕食スタイル。
お鍋には、千葉県産の「ナイスビーフ(肩ロース・もも肉)」や「房総ポーク(ロース・豚バラ)」と、季節の野菜がたっぷり入っていて、体も心もホッと温まりました。
しゃぶしゃぶ以外にも、室内にはビュッフェコーナーがあり、千葉県産の錦爽とりももローストチキンやキンメダイのグリル、蟹のトマトクリームパスタ、カルパッチョなど、大人も大満足のメニューが豊富!
さらに、目の前でカットしてくれるシュラスコ風のローストビーフ(チバザビーフ使用)のライブパフォーマンスもあり、ちょっとした“ホテルディナー”感も楽しめました。
子どもにはオムライス、ハンバーグ、焼きそば、スマイルポテトなどのキッズビュッフェコーナーもあり、自分で好きなものを選べるスタイルにニコニコ。
ただし、キッズビュッフェは低学年までが対象で、人数が少ない日は「おまかせプレート」になることもあるようです。
薬味の種類も豊富で、ポン酢・ゴマダレ・柚子胡椒・千葉の天然塩など、味の変化も楽しめました。
そして忘れちゃいけないのがドリンクの豪華さ!
アルコールはビール・ハイボール・サングリアに加えて、千葉県産の地酒や房総ウイスキーまで揃っていて、まさに「パパママのご褒美時間」でした。
ソフトドリンクも豊富で、子どもたちもジュースやカルピスを楽しんでいましたよ。
デザートには、かぼちゃのタルトやさつまいもロールケーキなど、季節感あふれるスイーツが並んでいて、食後も幸せな気持ちに♡
🔥 春以降はBBQでガッツリ大満足!

4月以降は、屋外でのBBQスタイル+ビュッフェです。
焼きながら楽しめるお肉は、サーロインやロース、ハマグリなど千葉県産の豪華食材ばかり!

子どもたちも「自分で焼く」ことにテンションが上がって、お手伝い気分で参加してくれて盛り上がりました。
室内のビュッフェは、キンメダイのグリルやイカ明太子のパスタ、カルパッチョなど大人向けのものも豊富。
17時~20時まではアルコール含むフリードリンクもあるので、ちょっとしたご褒美タイムとしても最高でした。
子ども向けには、キッズビュッフェコーナーがあって、えびピラフ、ハンバーグ、ピザ、ナポリタンなど王道メニューがずらり。
「自分で作るミニバーガー」が特に人気で、子どもたちが列を作るほど!
ただし、キッズビュッフェは小学校低学年が対象で、人数が少ない場合は「おまかせプレート」での提供になることも。
高学年以上のお子さんは基本的に大人と同じメニューになります。事前確認が安心です。


🍞 朝ごはん|長生村の朝を旅するように味わう、こだわりの地産ビュッフェ

BUBリゾート千葉の朝ごはんは、「食べるだけ」じゃなく、朝から「旅の続きを楽しめる」ようなビュッフェスタイル。
テーマは、長生村を旅するように楽しむ朝食。
和洋バランスのとれたビュッフェには、地元・千葉の食材がふんだんに使われていて、例えば、銚子産の鯖の塩焼き、ながいきそば、いも豚ウインナーなど、子どもも大人も食べやすく、かつ素材の味も楽しめるラインナップ。
そして注目は、季節で変わるライブキッチンメニュー。
「ふわふわフレンチトースト」や「地元卵のエッグベネディクト」など、目の前で仕上げてもらえる演出もあり、朝からちょっと特別な気分が味わえます。

サラダも、水耕栽培の無農薬ミックスリーフや、BUBの養蜂場で採れた蜂蜜をかけるスタイルなど、ちょっとした楽しさが詰まっていて、親としても「こういうの嬉しい…!」と感じる内容でした。
白ごはんも、アイガモ農法米というこだわりのお米を使用。
みのりファームの温泉卵に、かつおぶしや昆布醤油をかけて食べるのが最高でした!

なお、宿泊客が少ない日はビュッフェではなくプレート提供になる場合もあるとのことなので、気になる方は事前に確認しておくと安心です。
🧒 食事中に開催!BUBリゾート千葉のキッズタイムは親のご褒美時間

BUBリゾート千葉のキッズタイムは、夕食の最中に開催される子ども専用の遊び時間。
子どもたちをスタッフさんが引率してくれて、親はその間にゆっくり食事&ドリンクを楽しめる、まさに“神タイム”です。
💡 どんなことをするの?
キッズタイムの内容はシーズンごとによって変わりますが、うちが体験したときは、みんなで輪になってダンスしたり、レーザーサバゲ―をしたり本当にその時その時で変わるみたいです。
うちの子も最初は恥ずかしそうにしてたけど、クルーが「〇〇ちゃんも一緒にやろ〜!」と自然に誘ってくれて、あっという間に笑顔に。
親が声をかけるより、子ども向けの“遊びのお兄さん・お姉さん”の力って本当にすごいなって思いました。
🧘♀️ 親の“自由時間”が生まれる貴重なタイミング
このキッズタイムが本当に神すぎて…!
その間に私たちは、落ち着いてお肉を焼いたり、サラダを取りに行ったり、スパークリングワインをおかわりしたり……
「今、この時間がごほうびだ…」としみじみ感じました(笑)
子供連れだとなかなかゆっくりご飯を食べれないですよね。
ゆっくりとBBQやお酒を堪能できる時間になってるんですよ!
🔍 注意点もチェック!
時期により、夜は少し冷えることもあるので羽織れる上着があると安心!
人見知りで心配であれば無理に参加する必要はないですがクルーがうまいこと誘導して連れ出してくれますが、点呼などを取っているわけではないので薄暗い時期は集団行動ができない年齢のお子さんはちょっと危険な可能性も。
3歳以下のお子さんの場合は付き添ってみたり、そのまま一緒に夕飯会場にいる方が安心かもしれません。
全体として、「子どもは楽しく遊び、親はちょっと休める」というBUBならではの絶妙なバランスの時間。
我が家の中では、アクティビティや食事と並ぶ「もう一つの楽しみ」として記憶に残っています。
🛁 BUBリゾート千葉の共用設備・お風呂・トイレ事情を正直レビュー!

「グランピング=ちょっと不便そう…」というイメージ、ありませんか?
私も最初は「子連れで大丈夫かな?」と不安に思っていましたが、実際に泊まってみると想像以上に快適&配慮が行き届いていたのが印象的でした!
ここでは、我が家が体験した範囲で、お風呂やトイレ、共用スペース、アメニティなどの“親目線リアル”をまとめてご紹介します。
🏡 コテージはお風呂・トイレ付き!赤ちゃん連れでも安心

うちが泊まったコテージには、お風呂・トイレが室内に完備されていて、とても快適!
洗い場がしっかりあって子どもを座らせて洗えたし、バスタブも広めで家族で入れるサイズ感でした。
冬の寒い日でもお部屋からすぐお風呂に行けるので、体を冷やさずに済んで本当に助かりました。
小さい子どもや赤ちゃん連れのファミリーには、断然コテージがおすすめ!
ただ、グランピング感は減ってしまうのでそれだけ注意!
🏕 テント泊は共用トイレ・シャワー利用になるけど清潔感あり

ベルテントやドームテントに泊まる場合は、共用のシャワーやトイレを利用するスタイルになります。
シャワーは予約制になっており、LINEでチェックイン完了後、解放されたらシャワーが予約できます。
部屋にお風呂がない!という経験てそんなしたことないんですよね、子供たち。
めちゃくちゃ非日常感を味わえるのはこちらですね。
🌬 冷暖房や虫対策、アメニティも必要十分
コテージ・テント両方とも冷暖房完備。
テントタイプも、季節に応じてファンヒーターなどの暖房器具がしっかり設置されていて、思っていた以上に過ごしやすかったです。
虫についても、蚊取り線香や虫よけスプレーの貸し出しがあります。
アメニティは、歯ブラシやタオルなどの基本セットは揃っていて、特別こだわりがなければ手ぶらで問題ない感じ。

女性向けにはスキンケアセットやドライヤーの用意もあって、ありがたかったです!

ただし、パジャマはないので持って行ってくださいね。

🤔 BUBリゾート千葉に5回泊まってわかった注意点まとめ
実際に5回泊まってみて、「これは知っておくともっと快適だったかも!」と感じたポイントをまとめました。
初めて行く方はぜひ参考にしてみてください。
🌧 雨の日や強風の日は移動やアクティビティに注意
屋外アクティビティは天候によって中止・変更になることもあります。
傘やレインウェア、濡れてもいい靴などがあると安心。
また、雨の日の移動は滑りやすくなる場所もあるので、予備のタオルや着替えもおすすめです。
🕒 スケジュール管理がカギ!やりたいことは優先順位をつけて
BUBリゾート千葉では、1日の中でアクティビティがたくさん用意されています。
ただし、同じ時間帯に複数のアクティビティが同時に開催されていることも多く、
「こっちに参加したら、あっちは行けなかった…」なんてことも。
そのため、チェックイン時にスケジュール表をもらったら、家族で「これだけは参加したい!」というものを先に決めておくのが大事。
特にお子さんの年齢や好みに合わせて、「工作系」「外で体を動かす系」など、ジャンル別に選んでおくと、満足度がグッと上がると感じました!
また、公式サイトに掲載されているスケジュールと実際の当日スケジュールが異なる場合もあるので、チェックイン時に配布されるスケジュール表を必ず確認しましょう。
天候や現地の状況によって、内容や時間が変更になることもあります。
📶 電波が不安定な場所もあり。連絡が必要な人はご注意
エリアによってはスマホの電波やWi-Fiが不安定になることも。
仕事や連絡が必要な人は、センターハウスなど電波の安定している場所を確認しておくと安心です。
まとめ|「また行きたい!」と思わせてくれる家族の秘密基地
BUBリゾート千葉は、行くたびに違う体験が待っていて、「今回はこれが楽しかったね」「次はあれもやってみたいね」って、家族の思い出を重ねていけるリゾートだと感じました。
グランピング初心者でも安心な設備、子どもも夢中になるアクティビティ、そしてママやパパがちょっと楽できる時間までちゃんと用意されているこの場所は、子連れ旅デビューにも、リピートにも本当におすすめできる場所です。
▶ BUBリゾート八ヶ岳のリアルレポはこちら
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